今日は暖かく、良いお天気でした。
母の日イヴということで、パパとお姉ちゃんから、バラとカーネーションをもらいました。
ありがとう!
去年は お姉ちゃんから、トルコキキョウをもらい、一瞬にして、cocoに折られたので、今年はバラでひと安心(笑)
cocoのトルコキキョウに対しての敵対心は 物凄いからね。
バブチャンは、手持ちが45円しか無いからと、お財布の中身を見せてくれました(笑)
今日はパパとバブチャンと3人で映画を観てきました。
「それでも夜は明ける」
19世紀、奴隷制度があった時代の実話を元にした映画。
主人公は騙されて 拉致されて、過酷な奴隷生活を12年間も強いられますが、最後には助けられ、家族のもとに帰ることが出来ます。
でも、ハッピーエンドのはずなのに、深い絶望感が胸に突き刺さったままでした。
助かったのは主人公だけ…たくさんの奴隷達が残酷で不条理な生活を続けるのかと思うと、手放しで喜べなかった…
この作品は、今を生きる我々に問いかける内容になっていると思います。